イタリアンのトマト

イタリアンレストラン/ラ・カンティーナ

2008年08月17日 21:34

イタリア トマト

トマトの水煮などで、良く缶詰にして売られている品種は、加工用のトマト。
イタリアン料理では、サンマルツァーノ種が多く紹介されていますが、品種は他にも多い。
加工用のトマトは、生食用と違い、生で食べても美味しく感じないはず。

加熱すると、別物に変わるからこれまた不思議で、旨みの成分(グルタミン酸)量が多いそうで、
おおよそ、昆布の1.6倍あるとも言われている。

花粉症にも効果があると言われ

リコピンが多く含まれるのが、要因だそうで、
以前にも紹介したかもしれない大手食品メーカー=カゴメさんの記事が参考になるのでは!
トマトの加工品。トマトジュース
トマトジュースが花粉症を和らげる!? カゴメがトマト含有「リコピン」の効用を確認
関連記事