間違った減塩1

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正しい減塩で・・・健康管理
こやまんさんのリクエストで、詳しく調べてみた。
以下引用・・・・・・・・

食品の安全性の問題で、"塩分の取過ぎ"ということがいわれています。
また健康上の何らかの理由で、医師などから「減塩」をすすめられる場合もあります。
しかし「減塩」イコール"食塩(塩化ナトリウム)の量を減らす"のではなく、本来の意味は"ナトリウムを減らす"ことにあるのです。

とくにグルタミン酸ナトリウムは"辛くない塩"と呼ばれ、体内では食塩と同じ働きをすると言われ、
グルタミン酸ナトリウム3gで食塩約1gの量に匹敵。
この取り過ぎはナトリウムの過剰摂取につながります。
「減塩」については単に食塩(塩化ナトリウム)だけのことを考えるのではなく、
その製品に添加されている各種のナトリウムのことも考慮する必要があります。
・・・・・・・・・・

そこで、清涼飲料水のお茶は・・?
裏を見てみると、アミノ酸と書いてある。アミノ酸=うまみ成分=グルタミン酸・ナトリウム・・と関係あるのでは? そもそも緑茶お茶には、うまみの成分が、天然で含まれている。

これは、とっても以前に書いたお茶ネットに関係するものである。
今度お茶をテーマにしてみようかな・・・?



 
この記事へのコメント
そうなんだ、「塩分を減らす」というのは、「ナトリウム」を減らさなきゃいけないんですね。

いろいろな食品をじっくり見てみると、「ナトリウム ○mg」という表記が最も多く、それに加えて「塩分相当量 ○g」という表記がされているものも結構あります。
両方表記してくれてあると、「ここは良心的だ」って思ってしまいますね。
「グルタミン酸ナトリウム」という表記は、なかなか見つけられません。恐くなってしまいますね。
Posted by こやまん at 2006年02月26日 21:38
こやまんさんへ

もうひとつ見逃してませんか?
清涼飲料水等のお茶などの中身を

最後にちゃんと書いたでしょ?
アミノ酸ですよ=グルタミン酸・ナトリウム
Posted by peroni at 2006年02月26日 22:57
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